医療法人社団臥牛会
ごとう内科・循環器クリニック
〒180-0023 東京都武蔵野市境南町2-20-6
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かぜは、鼻からのどの粘膜にウィルスまたは細菌が感染して急激におこる炎症のことを言います。最も多い呼吸器感染症であり、80-90%がウィルス感染によるものと言われています。主に手などについたウィルスや細菌が口や鼻から入り感染します。
多くは安静と症状に対する治療で改善します。
疲れやストレスが重なったり、寒く乾燥する冬の時期に発症しやすくなることが多いです。
冬から春先にかけて流行する、インフルエンザウィルスによる感染症です。かぜと同様に手や衣服についたウィルスが口や鼻から入り感染します。症状は、発熱・寒気・頭痛・関節痛・筋肉痛などです。
完全な予防にはなりませんが、予防接種を受けることにより、インフルエンザにかかる確率が下がり、かかっても軽くすみます。
特に、高齢者の方やほかの病気で免疫力が低下している方は肺炎を合併して重症化することもあります。そのため、予防接種はもちろんのこと、普段からうがい・手洗い・マスクの着用が大事です。
治療としては、発症2日以内に抗ウィルス薬(タミフル・イナビル・リレンザ)の投与を行います。
そのため、おかしいな?と思ったら早めの受診をお勧めします。
花粉症とは、スギやヒノキ、イネなどの花粉に私たちのからだが過剰に反応して起こるアレルギー反応です。口や鼻から入ってきた花粉を追い出そうとするために、くしゃみ・鼻水といった症状がでてきます。日本では約3割くらいの人が花粉症だといわれています。
花粉症は起こり始めの初期のうちに治療したほうが、効果が速やかですし、重症化も防ぐことができます。
治療は抗アレルギー薬の内服や点眼・点鼻を行いますが、メガネやマスクで花粉の侵入を防いだり、うがい・手洗い・洗顔で花粉を洗い流すなど予防も大事です。また、規則正しい生活や睡眠も花粉症を重症化させないために重要です。
不眠には、なかなか寝付けない”入眠困難”、途中で何度も目が覚める”中途覚醒”、朝早くに目が覚めてしまう”早朝覚醒”、寝た気がしない”熟眠困難”というようにタイプがあります。
不眠症の多くは不規則な生活やストレス、飲酒などが原因と言われていますが、睡眠時無呼吸症候群やむずむず足症候群などの病気が隠れている場合もあるので注意が必要です。
タイプに応じて適切な睡眠薬を使用したり、不眠の原因を探り、解消することで治療していきます。
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